VS2019事始め(その1) インストール
開発環境の移行を躊躇し続け Visual Studio 2010 (VS2010) を使い続けてきたが、時は2020年。いいかげん10年前のツールは卒業し、開発環境を移行することにした。
採用するのは Visual Studio 2019 (VS2019) 。VS2010から一足飛びにプロジェクトの移行できるのか不安を抱えながらの移行作業でハマったポイントの記録。
インストール開始
早速インストール開始。すべてのコンポーネントをインストールすれば問題は起こらないのかもしれないが、無駄でもあるので、必要と思われるコンポーネントのみインストール。
インストール自体は無事に終了。自動起動してサインインを求められた。
オンプレミスのActive Directoryアカウント(ADアカウント)やらMicrosoftアカウントやら色々あって、どのアカウントで何をしているのかわからなくなってしまうので、ADアカウントもMicrosoftアカウントも利用せず、OS(Windows10)はローカルアカウントで利用中。(MicrosoftアカウントでOSログインしていたらサインインは求められないのかも)ここでもサインインはせず続行。
「作業の開始」画面。ソースコード管理をしているオンプレミスのActive Directory環境内のTFS(Team Foundation Server)へまずは接続するため、「コードなしで続行(W)」で起動。
「Team Fundation Serverへの接続」につづく